アマゾンのレビューは賛否両論。
もっとも評価が割れているのはマイクの性能ので、「相手に失礼なのでビジネスでは使えない」という意見がある一方「全く問題ない」という評価も。
ちょっと使ってみたくなりX06HT2のヘッドセットとして購入してみました。
物のサイズの割に大きなパッケージ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbgn0_w67f58-UB2y7LrqC_zwjOc9Ykx-NxaxUo9UIyGNJRw-Pup4CEstLqse7B_n908kFem7IgKkSmzRH2sRd1C39-gnKMLtjFsO__BKL9U12c9OrKxczYY2XSq-Qb2FJWIXWYyTdpjoO/s400/BT102.png)
裏には特徴が書かれています。
同包されているのは、本体以外に充電用USBケーブルとイヤーパッド(平たい物と大と小。中は本体に付いている。)及び説明書です。
電池がない事には始まらないので早速充電します。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2pQXrFtVfYzTIVgSj44xqOZ7qPv1-mR9XUYH7u05sAg8ktV1x4Qac-9YLZeqC1g7vJu3AQq5Rfjc_yJpZORCRj2WRwLnyQhdkZf_XtCfv9AelBgz8xY6UM4mxZIFGWvSOEeeEAUxQE0-B/s400/BT104.png)
付属のケーブルではありませんが、物によっては使用可能です。
充電が完了したらX06HT2とのペアリングを行います。
BluetoothをONにします。
次に「設定」→「無線とネットワーク」→「Bluetooth設定」と進みます。
ヘッドセット側の電源がオフの状態で電源ボタンを8秒以上押しっぱなしにすると本体のLEDの赤と青が交互に点滅して「ペアリング」状態になります。
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LEDが交互に点滅 |
ここで「デバイス検索」をタップするとベッドセットが認識され使用可能になります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPaXv2F8z4Qg84c53wPr3XP3xiqoTapO9bX0sOHqPFPmPgsbCRicU6oQfB0uwA6rifhe2aqDVUB6jEFCxVJJGM7Ad1wc47PUohfLXNu2iN9MmUdOAxRXi2j1i4Xp1e5lbJXcjkAz4O73CP/s400/005.png)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhjLwGCu4DmtNIEnh9m341JmEdwfkitkUKddD53Z3U525sAuHFYl6BgLbW2uUT_HCHIO0b-019gzNiQLjxHoyZLB_NxM00TJRB007az5s3GIadscHIpUMn2gHelqyRZUnipwpOS1tMBLyVH/s400/007.png)
実際使用感ですが、家族の一般の携帯(同じSoftbank)との通話の場合、「以前より声が小さい」という評価でした。
試しに少し大きな声で話すと「問題ない」とのこと。
通話品質についてはもう少し使ってみないと正確な評価が出来無さそうです。
対応している機能は、以下にあります。
http://buffalo-kokuyo.jp/taiou/data/bluetooth/bshsbe04.html
ここにあるようにX06HT2では「ボイスダイアル」には対応していません。
リダイアルは上下にある音量ボタンの同時押しなのですが、慣れないと不意に触ってしまい、意図としない発信になってしまう事があったので注意が必要かと思います。
また、LEDは自分では見えないので、スイッチ類はスライド式(手さぐりで位置がわかり、状態把握できる)だといいと思いました。
しかし、付属のイヤーパッドが「小」でも大きいです・・最初に付いてくる「中」なんて全く耳に入りません。
みんなどんな耳の大きさなんでしょう?
もう少し使って、またレビューします。
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